クラウドソーシングサービスを活用すると、Webライターの仕事を受注しやすくなります。とはいえ、クラウドソーシングサービスは数多くあるので、何を利用したらいいのか悩んでしまうことも…。利用手数料が低く安心して利用できるクラウドソーシングサービスを探している方は、「クラウディア」をチェックしてみましょう。
今回は、クラウディアの特徴とおすすめする理由について詳しく解説します。サービスの始め方と利用する際の注意点にも触れるので、ぜひ参考にしてくださいね。
クラウディアって何?特徴と仕組み
クラウディアは、仕事をしたい人と仕事を依頼したい人を結びつけることを目的としたクラウドソーシングサービスです。インターネット広告・ソリューションサービスの販売代理店事業などを手掛ける「株式会社エムフロ」が運営しています。
クラウドソーシングサービスと言えば「ランサーズ」「クラウドワークス」などが有名ですが、クラウディアも会員数100万人を超える注目度が高いサービスです。
日本最大級クラウドソーシング クラウディアここからは、クラウディアの特徴を詳しく解説します。
クラウディアで募集している主な仕事
クラウディアで募集している主な仕事は、下記の通りです。
- タスク・軽作業・事務
- ライティング(記事作成)・翻訳
- デザイン制作
- システム開発・運用
- Webサイト・HP制作・運用管理
- その他
プロジェクト形式もあればタスク形式もあるため、自分の働き方に合った仕事を選べます。「その他」には、写真撮影・動画制作・電話サポートなどが含まれています。
Webライティングの案件数
現在(2025年8月時点)、クラウディアで募集されているWebライティング数は5件です。「ランサーズ」の募集件数500件と比較すると、圧倒的に案件数は少ないです。
「ランサーズ」「クラウドワークス」などに比べると全体的に案件数が少ないので、コンスタントに案件を取りたい場合は他のサービスを併用しましょう。
一方で、クラウディアにはサイトに掲載されないクローズド案件が存在します。運営事務局が直接スカウトして仕事が決まる方法で、高額な案件をゲットできる可能性があります。
手数料の負担割合
クラウディアで仕事を受注して納品物が採用された場合は、手数料が発生します。ワーカー(仕事をする側)が負担する手数料は、次のように決められています。
| 報酬額 | 手数料 |
| 1~50,000円の部分 | 15% |
| 50,001~100,000円の部分 | 10% |
| 100,001~1,000,000円の部分 | 5% |
| 1,000,001円以上の部分 | 3% |
| 時間制 | 10% |
報酬額が10,000円の場合、クラウディアの手数料は「10,000円×15%=1,500円」です。
「ランサーズ」のシステム手数料は「10,000円×16.5%=1,650円」、「クラウドワークス」は「10,000円×20%(10万円以下に対しての割合)=2,000円」のであることを考えると、クラウディアの手数料は安いと言えます。
ただし、クラウディアの手数料は部分的割合が異なります。報酬額が80,000円の場合の手数料は「(50,000円×15%)+(30,000円×10%)=10,500円」となるので、少し複雑です。
クラウディアがWebライターにおすすめな理由3つ
初心者歓迎の案件が多い
クラウディアには、「初心者OK」「主婦歓迎!」「副業におすすめ」といった案件が多く見られます。作業の進め方や参考動画を用意してくれるクライアントがほとんどなので、初めての仕事にもぴったりです。
同じ案件に複数のワーカーが応募することもあるので、応募内容をよく読んで自分の強みや得意なことをアピールするのがポイントです。
手数料が安いから手取りを増やせる
クラウディアは他のクラウドソーシングサービスより手数料が安いので、同じ文字数・内容の仕事ならクラウディアの方が手取りを増やせます。差額がたった数十円~数百円だったとしても、長く続けていくと結構な差が付きます。

報酬額が多くなってくると、手数料の負担割合が地味に気になってくるかも…。
仮払制度で未払いの心配がない
初めてクラウドソーシングサービスを利用する方の中には、「報酬はちゃんと支払われるの…?」「トラブルが怖い」という方もいるかもしれません。
クラウディアでは「仮払制度(エスクロー)」を採用しているので、仕事をしたのに報酬が支払われないなんてことは起こりません。クライアントは一旦クラウディアに報酬額を支払い、きちんと取引が完了したことが確認でき次第、クラウディアからワーカーに支払われる仕組みです。
システム手数料を支払っている分、安心して利用できるようにしっかりサポートしてもらえます。
「スキル出品」で応募の手間を省ける
クラウディアにはスキルを出品する機能があります。出品して待つだけで、興味を持ってくれた人から直接声をかけてもらえるのが特徴です。一度出品すればあとは待つだけなので、効率良く案件を確保できます。
「ランサーズ」にもパッケージ出品という同じような機能がありますが、クラウディアのスキル出品はとにかく登録が簡単で初心者でもスキル販売しやすいのが特徴です。
クラウディアのスキル出品のやり方は、こちらの記事で詳しく解説しているのでぜひチェックしてみてください♪
【3ステップ】クラウディアの始め方とポイント
クラウディアの始めるには、会員登録と本人確認が必要です。とくに難しいことはなく3ステップで完了します。登録用のメールアドレス、本人確認のための身分証明ができる書類を用意しておくとスムーズです。
ここでは、クラウディアの始め方とポイントをステップごとに詳しく解説します。
会員登録(無料)をする
まずはメールアドレスを登録して会員登録をします。無料で登録できるので、「とりあえず登録だけしておく」ぐらいの気持ちでもOKです。登録するハードルが低いのもうれしいポイントです。
登録したメールアドレスに本登録の案内が届くので、URLからアクセスして登録を完了させましょう。
会員登録では、次の項目に必要事項を入力します。
- パスワード
- ニックネーム
- 主な利用方法(仕事をするor仕事を依頼する)
- 区分(個人or法人)
ガイドに従って進めれば、あっという間に登録完了です。
登録フォームに基本情報を入力する
会員登録が完了したら、ログインして「基本情報を登録しよう!基本情報はこちら」をクリックして基本情報を登録します。
基本情報の入力項目は、次の5つです。
- 名前(非公開)
- 生年月日(非公開)
- 性別(回答なしも可)
- 郵便番号・住所(非公開)
- 都道府県
ニックネーム・主な利用方法・区分・所在はすでにチェックが入っているので、変更がなければそのままでOKです。
マイページでプロフィールを登録する
基本情報の登録が完了したら、次はプロフィールを登録します。プロフィールは受注率にも大きく関わってくるので、できるだけ項目を埋めておきましょう。
プロフィールに登録する主な項目は、次の通りです。
- 業種
- 今の状況(作業可能・要相談など)
- 週の作業時間
- キャッチフレーズ
- 自己紹介
- 検索キーワード
「今の状況」は、すでにWebライターとして稼働できる状態であれば「作業可能」、準備中の場合は「未選択」や「作業不可」にしておきましょう。検索キーワードには、「Webライター」「ライティング」「記事執筆」などを追加しておくと、クライアントの検索にヒットしやすくなります。
他にも、得意カテゴリや資格、特技なども追加できます。
本人確認をする
安心して取引を行えるように、本人確認を行う必要があります。本人確認には、運転免許証やマイナンバーカード(表面のみ)など身分証明ができる書類が必須です。
本人確認用書類をアップロードすると、3営業日程度で本人確認が完了します。本人確認が完了すると、「各種設定」画面からNDA(秘密保持契約)の締結とインボイス制度の手続きが可能になります。必要に応じて設定しましょう。

早ければ1時間ぐらいで本人確認が完了するよ♪
気になる仕事に応募する
事前準備が完了したら、さっそく仕事を探してみましょう。「仕事を探す」をクリックして「ライティング(記事作成)」へと進みます。YouTube台本やブログ記事、SEO記事など気になる仕事が見つかったら、「参加申請する」をクリックして自己PRや見積もり金額を入力して応募しましょう。
クラウディアでは案件の事前審査を行っているため、安心して取引ができます。
クラウディアを利用する際の注意点
クラウディアの利用には、いくつか注意点があります。「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないように、デメリットや注意点もしっかり把握しておきましょう。
クラウディアを利用する際の注意点は、次の通りです。
- 必ずしも希望通りの仕事が見つかるわけではない
- スキルがないとスカウトは少ない
- 報酬の受取には出金用の口座が必要となる
クライアントが募集をかけていなければ案件は少なくなるので、いつも希望に合う仕事が見つかるとは限りません。ただし、これはクラウディアに限ったことではありません。
クラウディアにはスカウトがありますが、スキルや資格がなければ声がかかる可能性は低いと言えます。まずは経験を積んでアピールできる実績を作りましょう。
報酬の受取には、出金用の口座が必要です。身分証明書の氏名と口座名義が一致しない場合は報酬を受け取れないため注意しましょう。報酬の出金は1,000円以上から可能で、入力した金額から振込手数料(300円)を差し引いた金額が振り込まれます。
初心者向けのクラウディアでWebライターの第一歩を踏み出そう
「Webライターになるにはどうすればいいのか」「どこのサービスがいいのか」「何から始めたらいいのか」などいろいろと考えていると、正解が見つからず第一歩を踏み出せないことも…。Webライターとして成功する大まかなルートはありますが、「正解」は人によって異なります。
まずは初心者向けの使いやすい「クラウディア」に登録して、プロフィールを埋めるところから始めてみましょう。


