Webライターに興味はあっても、「自分にできるかな…」「初心者でも稼げるのか不安」といった気持ちが強くて、なかなか一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
正直なところ、Webライターを始めてすぐに稼げる人はほとんどいません。少しずつ仕事に慣れて実績を積み重ね、安定した収入を目指しましょう。
今回は、Webライターに興味がある人向けに、ライターの一日の流れや収入を左右する項目について詳しく解説します。効率よく稼ぐためのコツも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
【ライフスタイル別】Webライターの一日の流れ・スケジュール例
Webライターと一口に言っても、本業や家事などと並行して作業をする場合とライティングを本業としている場合とでは、一日の流れが大きく異なります。自分がどのような働き方をしたいのか考えて、働き方をイメージしてみましょう。
ここでは、ライフスタイル別に「副業Webライター」「主婦(主夫)Webライター」「専業Webライター」の一日の流れ・スケジュール例を解説します。
副業Webライターの場合
副業Webライターは、執筆に使える時間が本業に差支えのない時間帯に限られます。出社前や帰宅後の時間を使ってライティングに励んでいる方がほとんどです。副業OKの会社も増え、Webライターにチャレンジする人も増えています。
| 6:00 起床・身支度 |
| 6:45 ライティング |
| 8:45 出社 |
| 19:00 帰宅・夕食 |
| 20:00 ライティング |
| 23:00 就寝 |

通勤時間はリサーチや記事のチェックをしているよ!
平日の執筆時間は2~3時間、休日は予定がなければ空いている時間をライティングにフル活用するという方も多く見られます。本業が忙しい時期は、ライティングにあてられる時間を十分に確保できないこともあるでしょう。
ライターの仕事に慣れてくるまでは、スケジュールに余裕を持って取り組むことがポイントです。
副業Webライターは、スケジュール管理が命! 本業に支障をきたすことなく案件の納期も守らなければならないので、締め切りがタイトな案件には要注意。
主婦(主夫)Webライターの場合
Webライターは在宅でできるので、主婦(主夫)との相性が抜群の仕事です。子育てや介護があって外に働きに出られない人でも、納期に余裕があれば無理なく稼げます。とくに、リサーチが好きな人や思いを言葉にするのが得意な人におすすめです。
| 6:30 起床・家事 |
| 9:00 ライティング |
| 12:00 昼食 |
| 13:00 ライティング |
| 17:00 家事・夕食 |
| 21:00 ライティング |
| 23:00 就寝 |

家事は朝と夕方にまとめてやって、日中はライティングに使える時間を確保しています。
子育てや介護をしていると、どうしても集中して作業できる時間が可否られます。お昼寝の時間やお世話が一段落したタイミングに作業をしている方も多く見られます。
平日の執筆時間は3~6時間、お子さんがいる場合はまとまった時間を確保するのが難しいかもしれません。
子育てジャンルや介護ジャンルの案件も需要があります。経験を活かして読者に寄り添った記事が書けるのは大きな強みです。
専業Webライターの場合
専業Webライターは、副業や主婦(主夫)の方に比べてまとまった執筆時間を確保しやすいのがメリット。ガッツリ稼ぎたい人におすすめの働き方です。
| 7:30 起床 |
| 9:00 ライティング |
| 12:00 昼食 |
| 13:00 ライティング |
| 18:00 夕食 |
| 21:00 ライティング |
| 23:00 就寝 |
食事や家事などの時間以外は、すべてライティングに活用できます。とはいえ、8~10時間程度ライティングにあてられるとしても集中力が低下するので、実際は6~8時間といったところではないでしょうか。

私は9時から12時、13時から17時をライティングにあてています。会社勤めに近い働き方ですね。
時間がたっぷりありすぎてメリハリがなくなることも…。外部との関わりが少なくなりやすく孤独感やストレスを感じやすいので注意! ウォーキングや筋トレなど気分転換の時間を作るのがおすすめ。
Webライターの収入を左右する3つの項目
Webライターの収入は、「作業量」「スキル」「文字単価」によって大きく変わります。ライティングの収入を増やしたい人は、3つの項目を意識して取り組みましょう。
以下では、それぞれの項目がどのように収入に影響するのか詳しく解説します。
作業量
作業できる時間が多ければ、その分収入アップを目指しやすくなります。一日の作業量が3時間の人と8時間の人では、5時間分の差が生じます。お小遣い程度を稼ぐなら作業量が少なくてもいいですが、バリバリ稼ぎたいのであれば、作業量を増やす工夫が必要です。
とはいえ、本業・子育て・介護などをしながらだと、確保できる時間にも限りがあります。生活に支障をきたすことがないように注意しましょう。高単価案件を受注できるようになれば、短時間でも無理なく収入を増やせます。
ライティングスキル
Webライティングのスキルがあるかどうかによっても、どれくらい稼げるかが変わってきます。専門知識が求められる案件は、報酬が高く設定されています。案件によっては「経験者優遇」「SEOライティングの知識必須」の場合もあります。経験者を優遇する案件の場合、初心者は採用されにくい傾向にあります。
まずはWebライター向け情報サイトや書籍などを利用して、基本的なライティングスキルを身につけておくのがおすすめです。フィードバックが手厚いクライアントもいるので、アドバイスはどんどん吸収しましょう。
文字単価・記事単価
ライティング案件のほとんどは、「文字単価」「記事単価」をベースに報酬が決定します。1文字1~3円、記事1本3,000円のように単価が決まっているのが特徴です。単価はクライアントが自由に設定できるため、中には1文字0.5円以下の案件もあります。
作業時間を十分に確保できたとしても、ライティングスキルがあったとしても、単価が低い案件ばかりだと「頑張っているのに稼げない…」ということになりかねません。1本3,000円でも、文字数が5,000文字なら文字単価は0.6円です。
文字単価が高いほど競争率も高くなるので、1文字1円あたりからチャレンジしてみるのがおすすめです。
ライティングの仕事探しには、「ランサーズ」などのクラウドソーシングサービスの活用がおすすめです。
クラウドソーシング「ランサーズ」会員募集 (無料)Webライターは一日でいくら稼げる?
Webライターが一日で稼げる金額は、作業量・ライティングスキル・文字単価でざっくり計算することができます。
例えば、一日に3,000文字書ける時間とライティングスキルがある場合は、文字単価1円で3,000円、文字単価2円なら6,000円稼げます。
ただし、一日に3,000文字は初心者にはなかなか難しいのが現実です。クライアントが求めるルールに従ってリサーチをしながら進めるとなると、1記事仕上げるのに数日かかると考えたほうが良いでしょう。
Webライターとして活動を始めて1~2か月は一日数百円にしかならなくても、慣れてくれば一日数千円稼げるようになります。
Webライターとして効率よく稼ぐコツ3つ
Webライターに限らず、何事にも「上手くやるためのコツ」があるものです。試行錯誤しながら取り組むのも楽しさの1つではありますが、効率よく稼ぎたいのであればポイントをおさえておくのがよいでしょう。
ここからは、Webライターとして効率よく稼ぐコツを3つ紹介します。
執筆に使える時間を増やす
Webライターとしての収入を増やすなら、執筆に使える時間をできるだけ多く確保することがポイントです。しかし、副業・主婦(主夫)・専業、それぞれ執筆に使える時間には限りがあります。まずは普段どのような時間配分で生活しているのか書き出して、浪費をしている時間がないか探してみましょう。
手軽にできる時間の増やし方は、次の3つです。
- 通勤時間を活用する
- 1時間早く起きる
- 休日も作業の時間を確保する
通勤時間は、リサーチや執筆内容の確認などスマホでできる作業にあてるのがおすすめです。いきなり1時間早く起きるのは、朝が苦手な人にはハードルが高いかもしれません…。「いつもより5分だけ早く起きてみる」「慣れてきたらさらに5分早めてみる」のように、少しずつ体を慣らしてみましょう。
スケジュール管理を徹底する

「段取り8分、仕事2分」という言葉があります。段取り(準備)がしっかりできていれば、作業の8割は完了したと言えます。そのくらい段取りは重要で、時間の使い方にも大きく影響します。
効率よく作業を進めるには、スケジュール管理を徹底して迷わずに取り組める状態を作ることが大切です。カレンダーや手帳を使ったり、タスク管理アプリを活用したり、作業の進捗を把握できるようにしましょう。
また、やるべきことの優先順位を明確にすることで、作業効率がグッと上がります。
オン・オフを切り替えて集中力を高める
執筆に使える時間を増やすことは効率よく稼ぐために重要ですが、せっかく時間を確保しても集中できなければ作業効率は低くなります。集中できる時間には個人差があるものの、45分ぐらいが限界という人がほとんどです。
学校の授業と同じように、休憩時間を挟んだほうが作業効率はアップします。席を立ってストレッチをしたりコーヒーブレイクをしたり、頭と体をリセットしましょう。
Webライターの働き方は人それぞれ!自分に合ったやり方を探してみよう
今回は、ライフスタイル別にWebライターの一日の流れを解説しました。自分のライフスタイルに合わせて上手く時間を活用し、オン・オフを切り替えて集中して作業をすることで、効率良く稼げるようになります。
まとまった収入を得るには時間がかかりますが、スキルを身につけて経験値を高めることで確実に稼げるようになります。書くことが苦痛にならないように、リラックスできる時間を作りながらコツコツ続けてみましょう。
