「子育てをしながらできる仕事があったらな…」と思っているママにとって、Webライターはメリットだらけの職業です。同じような理由でWebライターを始めた人も多く、スキルを磨けば子育てが一段落してからもバリバリ稼げます。
とはいえ、甘い話だけではないのが現実です。もちろんデメリットもあるので、どんな働き方なのか知識を深めた上でやってみるかどうか判断しましょう。
今回は、Webライターに興味がある子育て中の人向けに、Webライターとして働くメリットと抱えやすい悩みについて詳しく解説します。悩みの解決方法と仕事(案件)の探し方も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
子育て主婦がWebライターを目指したきっかけ
私がWebライターの仕事に興味を持ったのは、上の子が7歳(小学1年生)、下の子が5歳(幼稚園年中)の頃です。周りのママさんたちは子どもが小学校に通い始めたタイミングで働き始める人が多く、少し焦りを感じていました。しかし、下の子が幼稚園ということもあって、勤務条件が合う仕事も見つからず…。
「今は自宅でできる仕事を探そう」と内職系を探していたときに見つけたのが、「Webライター」という仕事でした。ただ、当時は今ほど在宅ワークの知名度が高くなかったので、「怪しい」という気持ちが強かったです(^-^;
もともと気になったことは徹底的に調べるタイプなので、Webライターが怪しい仕事じゃないか、どういう仕組みでお金が稼げるのかなど調べまくりました。安全だと分かってからも、とにかく慎重に進みました。それぐらい、私にとっては勇気がいることだったというわけです。
気がつけば、Webライターを始めて10年目に入りました! あのときの自分、よくやった♪
育児×Webライターのメリット4つ
子育てをしながらWebライターとして働くことには、メリットがいくつかあります。Webライターの仕事に興味がある人は、自分にとってどのようなメリットがあるのかチェックしておきましょう。
ここでは、育児×Webライターのメリットについて詳しく解説します。
メリット1:自宅にいながらお金を稼げる
自宅にいながらお金を稼げることは、Webライターの大きなメリットです。もちろん、取材やインタビューが必要な仕事は外に出て情報を集める必要があります。しかし、クライアントから預かる資料やデータ、インターネット上の情報などを参考に執筆する記事や自身の経験・体験をもとにした記事作成であれば、自宅で仕事が完結します。
子育て中は子どもを預けない限り外で働くことはできないので、子どもを見ながら自宅で稼げる仕事はとても助かります。
メリット2:自分のペースで働ける
Webライターに求められるのは、決められた納期までクライアントのニーズを満たす記事を提出することです。それさえ守れば、何時に仕事を始めてもOK、疲れたときは横になって休んでも大丈夫、自分のペースで無理なく働けます。
子どもが体調を崩したときに、会社に仕事を休むと連絡を入れる必要もありません。「ママ見て~、ママ遊んで~」が多い時期も柔軟に対応できるので、罪悪感やストレスも軽減できます。
メリット3:子育ての経験を活かせる
インターネット上には、子育てに関するサービスやコンテンツが溢れています。妊娠・出産・子育てで感じたことや得た知識は、記事執筆に大いに役立ちます。
子育て関連記事の読者は、妊娠中の女性や子育て中の女性が中心です。実際に経験した人だからこそ書ける内容もあるので、読者に役立つ寄り添った記事が書けるでしょう。
メリット4:役に立っていると実感できる
子育て中は、子どもと過ごす時間が多くなり外の世界との関わりが少なくなりがちです。
2024年に「PIAZZA株式会社」が実施したアンケートによると、子育て中に孤立や孤独を感じた女性は7割以上に上ります。(参考:PR TIMES「7割以上の女性が子育て中に「孤独・孤立」を実感 PIAZZA、子育て経験者998名に「孤育て経験」に関する調査を実施」)
大人と話す時間が少ないこともあって、世の中から置いて行かれたような感覚になることもあります。Webライターの仕事を通じて自分が誰かの役に立っていると実感できることは、社会とのつながりを感じることにもつながります。
また、同じような悩みを抱えている人たちに情報を提供できるのは、ママWebライターのやりがいの1つです。
【体験談】子育てWebライターがぶち当たった悩み&解決方法
メリットが多い子育てWebライターという働き方ですが、デメリットも少なからずあります。私自身、子育てをしながらWebライターとして活動する中で、いくつかの悩みに直面しました。
ここでは、子育てWebライターに多い悩みについて体験談を交えながらお話します。乗り越えるための方法も紹介するので、よかったら参考にしてみてください♪
集中力が分断されてしまう
育児をしながらの執筆は、集中力が分断されることが多いです。子どもがお茶をこぼしてしまったり姉弟げんかが始まったり、「一緒にテレビ見よう!」と誘われることもあるので、作業を中断することがよくありました。
一度頭が違うことを考えてしまうと、また執筆モードに頭を切り替えるのが大変なので悩ましかったです。子どもとの時間を大事にしたい、でも仕事もしたいという葛藤を感じる人も多いようです。
子どもが起きる前、お昼寝の間、夜寝かしつけた後など、子どもが活動していない時間帯は集中して作業できます。育児で疲れていると、つい自分も一緒に寝落ちしてしまうこともありますが(^^;
あとは夢中になれるオモチャや遊びを用意するのも1つの手です。それでも集中できる時間は限られるので、仕事量とのバランスが大事です。子どもが小さいうちはWebライターの土台作りの時期と考えて、無理をしすぎないようにしましょう。
育児と仕事の両立が難しい…
育児と仕事の両立は、特に子どもが小さいうちは難しいと感じることが多いです。掃除や洗濯、ご飯の準備や学校・幼稚園からのお手紙のチェック、送迎や役員会など、育児はタスクが多すぎます。「子どもとの時間を大事にしながら仕事もして、さらに細々としたタスクを片付けていくなんて無理…」と何度思ったことか。
畳まれていない洗濯物の山、外はすでに暗いのに夕ご飯の準備が終わっていない現状、「お風呂入れなきゃ」「洗い物しなきゃ」「納期に間に合うだろうか…」そんなことが頭の中をグルグル回る日々。ただし、育児と仕事の両立問題は、Webライターに限ったことではありません。
体は1つしかないので、いくら工夫してもできることには限りがあります。頼れる家族がいる場合は、協力を得ることが大事です。
分担を決めるという方法もありますが、やることをリスト化してできる人がやっていくほうが効率的な場合もあります。やるべきことが自分の頭の中だけにあると周りの人が気づけないので、紙に書き出すなど可視化しておくのがポイントです。頼れる人がいない場合でも、やることが可視化されていると頭の中のモヤモヤが軽くなります。
周囲からの理解が得られない
Webライターとして活動していることに対して、周囲からの理解が得られないことも悩みの1つでした。当時は在宅ワークに対する偏見も多く、家族に不安がられたり友人に怪しがられたりすることが多かったです。
近年は、コロナで在宅ワークが推奨されたこともあって偏見は少なくなったように思います。それでも、知らないことに嫌悪感を抱いたり警戒したりするのが人間なので、これからWebライターを始めようとしている人の中には、周囲からの理解が得られず悩む人もいるかもしれません。
我が家でも、Webライターを始めてしばらくは家族から「仕事」として認められていなかったように思います。この問題を解決するには、具体的な成果を示すことがポイントです。少しずつ稼げる金額が増えてくると、周りからの見え方も変わってきます。
友人に説明するときは、「ライティング」「クラウドソーシングサービス」「コンテンツ」などの言葉で説明するよりも、「〇〇に載ってるような記事を書いてるよ」と伝えたほうがイメージしてもらいやすくなります。
子育てが一段落した今だから思うこと
子育てに追われながらWebライターをやっていた頃は、大変だし投げ出したくなったこともあったけれど、なんだかんだ言って充実していました。
育児と仕事の両立は大変でしたが、仕事の量を自分で調整できたのが良かったです。もともと要領よくこなせるタイプではないので、他の仕事では上手く両立できなかったかもしれません。子育てしながらWebライターを続けてきて、時間管理や自己成長の大切さも学びました。
子どもが成長する姿を見ながら自分も成長できるとは、あの頃は想像できていませんでした(笑)
子どもたちは高校生になった今、活動できる時間がめちゃくちゃあります。あの頃の自分に分けてあげたいぐらい。これからもWebライターとして、新しい挑戦を続けていきたいと思っています。
Webライターの仕事探しは「ランサーズ」がおすすめ
Webライターとしての仕事を探すには、クラウドソーシングサービスを利用するのが一般的です。初心者向けの案件もあるので、これから始めたいと考えている人は1~2つ登録しておくと良いでしょう。
私は2018年から「ランサーズ」を利用しています。これまでに受注した件数は400件以上、クライアントとトラブルになったことは1度もありません。安心して利用できるので、Webライターの仕事探しにおすすめです♪
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